日焼け止め。ノンケミカル、ランキング、おすすめに迷わない為に│知識まとめ

スキンケア

こんにちは。
お肌をきれいに保つ為には、保湿と日焼け止めが大切!と聞いたので今回は「日焼け止め」についてまとめてみました。

ランキングやおすすめに惑わされない!日焼け止めを知ろう

なぜ日焼け止めを使うの?

太陽の光には、ビタミンD(カルシウムや骨の代謝、免疫の向上、アレルギー改善)を生成し、殺菌作用などのメリットもありますが、同時に光老化による肌トラブルも引き起こします。シミやしわの対策や色白の肌を目指すには、特に肌トラブルを起こす太陽の光であるUVAとUVBの2種類の紫外線を防ぐことが大切です。

UVAとは

UVAは雲やガラスを透過するので、曇った日の室内でも影響がでます。
その透過する力からなのか、肌の奥深くまで届き、肌のしわ、たるみ、弾力、皮膚の老化を促進させます。
日焼け止めやコスメの「PA」はUVA防止効果を示しています。

UVBとは

UVBは皮膚表面に多くの影響をあたえるので、主に炎症(赤み、腫れ、水疱)を起こします。炎症がおさまりかけた後、3~10日間で、皮膚はメラニン色素を増加させ肌を黒く変化(黒化)させます。それは紫外線などの刺激でメラノサイトのメラニン生成が促進される為におこり、体質や紫外線の量によっては数ヶ月~数年間の長期にわたりその黒化状態が維持されることもあります。
日焼け止めやコスメの「SPF」はUVB防止効果を示しています。

SPFとPA

日焼け止めやファンデーションなどにはSPFやPAが記載してあります。それぞれの意味を紹介します。

SPFとは

SPF(Sun Protection Factor)は、主に紫外線UVBの防止目安の数値です。
数字が大きいほど効果が高くなります。1SPFで約20分の日焼け止め効果があると説明されることがありますが少し違います。
SPF30の日焼け止めの場合
【間違い】20分×30SPF=600分(10時間)UVBを防ぐではなく
【約10分で日焼けをする人】10分×30SPF=300分(5時間)UVBを防ぐ
【約15分で日焼けをする人】15分×30SPF=450分(7.5時間)UVBを防ぐ
つまり、人により効果の時間は違います。
また、SPF50が数字としては最大ですがそれ以上はSPF50+と記載されます。

PAとは

PA(Protection Grade of UVA)は、紫外線UVAの防止目安の数値です。こちらは+の数が多いほど効果が高くなります。

PA+/効果がある
PA++/かなり効果がある
PA+++/非常に効果がある
PA++++/極めて高い効果がある

UVAは1年を通して、曇っていても降り注いでいるので、室内いる場合や、冬場でもしっかりUVケアしたほうがよい紫外線です。

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤

紫外線を防ぐコスメ・スキンケアアイテムには紫外線散乱剤か紫外線吸収剤のどちらか、または両方が配合されています。また、紫外線散乱剤だけが入っている日焼け止めをノンケミカル、紫外線吸収剤が入っている日焼け止めをケミカルとして記載している商品もあります。それぞれの特徴はどのようなものか紹介します。

紫外線散乱剤の特徴は?

紫外線散乱剤は、肌に優しい天然の無機粉末です。肌には優しいメリットがありますが、SPFが15前後までしか配合できず、肌につけたときに白浮きしやすいなどのデメリットがあります。
紫外線散乱剤として使用されている代表的な成分は
・酸化チタン
・酸化亜鉛
などです。

紫外線吸収剤の特徴は?

紫外線吸収剤はSPF50など、高い紫外線防止が期待できます。肌につけたとき、きしみにくく、白浮きしないというメリットがありますが、敏感肌の方には刺激になり、血中に取り込まれるというデメリットもあります。
紫外線吸収剤として使用されている代表的な成分は
・オクチルトリアゾン
・メトキシケイヒ酸オクチル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
・オクトクリレン
などがあります。

まとめ

日焼け止めコスメを選ぶ場合、高いSPFを選べばいいとは限りません。できれば、使用シーンに合わせて使い分ける為に数種類を使い分けることをおすすめします。

運動会やアウトドア、海にいくなど炎天下で過ごすような場合で、敏感肌でない方はSPF50前後の強い日焼け止めコスメを。通勤、通学、日常使いの場合、20~30SPFの日焼け止めコスメをおすすめします。また、汗をかきやすい場所での使用はウォータープルーフタイプがいいでしょう。

実際に日焼け止めは少しづつ自然に取れてしまったり、汗で取れてしまったりするので、こまめに塗りなおすことをおすすめします。こまめに塗りなおすことで肌に負担のかかる高いSPFの日焼け止めコスメを使用する必要もありません。

そして、1日の終わりにはしっかりとクレンジングし、保湿をしておやすみください。

最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>ドモ

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